会員の声

私が愛知県産業資源循環協会青年部に入会したのは2年前の26歳の時でした。
当時はまだ業界歴も浅く、歳も若かったので入会をためらっていましたが、周りの先輩方の強い勧めもあり入会しました。
入ってまず最初に驚いたのは、会員同士の仲がとても良いことです。最年少の私を先輩方がやさしく迎えてくれてすぐに溶け込むことができました。横のつながりが特に強いこの業界では、会社にとってもとてもメリットに感じました。
１、２年目は視察研修委員として北海道や沖縄の処分場の見学を企画し、３年目は教育情報委員として「安全」をテーマとした一風変わった講習会を企画しました。
少しでも各会員の知見が広がればと思って取り組んでいます。
若い世代の方々の入会を心よりお待ちしております

私は、愛知県産業資源循環協会青年部に入って10年以上になります。
入会したのは、弊社社長である父が青年部立ち上げメンバーであった事もあり、その仲間であるメンバーの方から数多くのお誘いをうけたのがきっかけでした。
入会して、次の年からすぐに副委員長の役を受け、今日までいろいろな役職を経験させて頂いています。
入会前は、同業者に知り合いが殆ど居なかった私ですが、青年部に入り先輩、後輩を含めいろいろな方々と一緒に事業を企画していく中で、それぞれの会社の考え方や事業の進め方など本当に多くのことを学ばせて頂きました。
同時にこの青年部で出会った仲間は、他の団体では築くことの出来ない絆や信頼関係が築けていると思っております。
産業廃棄物の処理は、１社で出来ることに限界がある中で、お互いに助け合える仲間が一人でも多く出来ることは、会社にとっても、自分自身にとっても必ずプラスになると考えております。

青年部に入会したきっかけは、同年の方々からのお誘いでした。それまでは一般会員でしたので、事業に参加する機会も少なく、知り合いもほとんどいませんでした。女性という立場で躊躇もありましたが、世代の近い方々が集まって、熱く議論したり、楽しく懇親を深めたり、とても充実した時間を共有しています。
昨年女性部会が発足されたので、そちらでも活動をさせていただいておりますが、それぞれの学びがあり、どちらも私にとっては大切な学びある活動となっています。
これからもできる限り参加しながら、事業活動につなげていけたらと思っています。
現在青年部には女性が大変少ないため、今後は女性の新入会員さんが増えたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。