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我々の活動

 

年末懇親会 令和6年12月10日

今年はカジュアルな年末懇親会を開催いたしました。
歌マネ芸人の余興や全員参加のダーツ大会を企画し、盛大な懇親会で1年を締めくくりました。

 

カンファレンス in えひめ 令和6年11月27日

愛媛県松山市にて『カンファレンス in えひめ』が開催されました。
第一部の基調講演では環境副大臣兼内閣府副大臣 中田 宏様に、従来の産業廃棄物処理業から国策としての資源循環業への転換、これからの青年部へ対する期待などのお話をいただき、第二部では全各県部会長、次世代を担うメンバーに分かれグループディスカッションを行いました。他県の取組み事例やこれからの青年部をどうやって発展させていくか、熱い議論を交わしました。

 

中部ブロック事業 研修会
令和6年10月23日

愛知県担当事業として二本立ての研修会を開催しました。
第一部は汚物清掃法から廃掃法制定までの流れを時代背景や人口肥料の製造・爆薬の製造、またアニメの話題も絡めた、難しいが親しみやすい『今さら、廃掃法』。
第二部の『会社経営における訴訟リスクについて』では内容証明郵便が突然届いた設定で、残業代やパワハラによる慰謝料の請求に対してどのように対処するべきかを弁護士の先生に解説していただきました。
懇親会では各県青年部会員同士や弁護士会若手活動部の方々と、研修会の内容や身近な話題で積極的に交流し、大いに盛り上がりました。
講師:㈱ハヤブサ環境サービス 代表取締役 金井 邦剛様
   愛知県弁護士会若手活動部 村田 大和様・東 成利様

 

令和6年度10月全体会議
令和6年10月14日 愛知県産業資源循環協会青年部主催スポGOMI大会 in 鶴舞公園

今回の事業のテーマは「社会貢献活動の一環としてスポGOMIを開催」でした。
我々の産業廃棄物業界のイメージアップ、社会的地位向上を目的にスポGOMI連盟に依頼をして鶴舞公園で開催しました。
スポGOMIという従来のゴミ拾い活動にスポーツのエッセンスを加え、今までの社会貢献活動を「競技」へと変えることで当日は大いに盛り上がりました。
PR TIMESにも掲載しております。

PRTIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000149765.html

 

青年部親睦ゴルフコンペ
令和6年6月29日

青年部としては初となるゴルフコンペを開催いたしました。
和気藹々とした雰囲気の中で交流を深めました。

 

第38回通常総会

令和6年4月17日

令和6年4月17日に第38回通常総会を開催いたしました。
役員改選を含む上程議案は、慎重審議を経てすべて承認されました。

 

全体会議(会員活性化委員会)
令和4年10月24日「ドッヂビー大会」

本年度最初の全体会議は「スポーツを通じて会員同士の交流を図ろう」をテーマに活動しました。
チーム対抗戦にしたことで普段中々交流を図れなかった方とも積極的に、楽しんで交流の幅を広げることに成功しました。
懇親会の方も久しぶりの集合形式ということで非常に盛り上がりました。

第36回通常総会 令和4年5月20日

令和4年5月20日、コロナウイルスの蔓延状況を勘案してオンライン(ZOOMを使用)にて第36回通常総会を行いました。
役員改選を含む上程議案は、慎重審議を経てすべて承認されました。

(一社)愛知県産業資源循環協会
第9回通常総会 令和2年6月25日

令和2年6月25日(木)に一般社団法人愛知県産業資源循環協会の通常総会が名古屋国際会議場で行われました。今年の通常総会は、新型コロナウイルスの影響を受け、縮小開催となりましたが、正会員数599名のうち522名の出席(うち463名委任状出席)となり、第9回通常総会は成立致しました。 昨年度は、台風19号で被災した、長野県千曲市へ災害廃棄物処理の応援を協会として取り組んだことが、総会でも大きく取り上げられました。協力していただいた企業には、永井会長より感謝状が贈呈されました。 総会は、令和元年度の事業報告並びに決算報告、それから来年より実施する協会の名称変更などについて審議となり、無事全議案可決されました。 第9回通常総会後には、愛知県産業廃棄物業暴力対策協議会総会が開催され、活動報告後に暴力団追放唱和を参加者全員で行い、閉会となりました。

全体会議(視察研修委員会)
広島観光局中工場

今回の視察研修では広島県は広島市、環境局中工場の視察にお伺いしました。従来の処分施設とは一線を画す雰囲気を感じ、廃棄物を扱う施設としての「見せ方」に新たな切り口を感じました。 後半には厳島神社の参拝、懇親会、二次会と最後まで多くの方に御参加をいただき非常に有意義な時間を過ごすことができました。

中部ブロック交流(カート大会)

第1回中部ブロック杯 愛知県の担当事業ということで、常滑市にあるシーサイドサーキットに行ってきました。当日は悪天候により開催が危ぶまれる中、岐阜、三重、静岡から多くの方にお集まりいただきました。 カートを通じて各県各会員がチームワークの大切さを学び、懇親会では様々な意見交換を行うなど、お互いを高め合う関係を築く良い機会になりました。

全体会議(教育情報委員会) 「ミュージカル落語で知る安全週間」

今回は従来の座学とは趣向を変え、「落語で知る安全習慣」を企画しました。正会員だけでなく各社社員様も対象とし、青年部事業としては最多となる56名の方に参加いただきました。 講師としてお招きした落語家三遊亭究斗氏によるミュージカル落語は、歌あり笑いありと退屈させない内容で、90分という講演時間も短く感じるほどでした。  その後の懇親会も、継続して社員様にも多数ご参加いただき、会員の方からも好評のお声をいただきました

全国大会および中部ブロック視察 (西日本豪雨災害廃棄物処理施設)

令和元年7月19日に香川県高松市にて「全国産業資源循環連合会 青年部協議会 第11回全国大会 志国(四国)大会in高松(以下、全国大会)」が開催されました。 当県青年部からも16名が参加し、全国の同友たちと親交を深めました。 今回の全国大会では【47の志 ~ご縁~】をスローガンにエクスカーションとして全国の同友と協力しながら清掃活動を行う予定でした。 あいにくの荒れ模様で清掃活動は中止になってしまいましたが、現地の非常においしいうどんを昼食にいただき、移動中も同友たちとおおいに語り合いました。 続く大会式典では高松商業書道部の皆さんによる圧巻のパフォーマンスに始まり、主催の沖川会長からのご挨拶、各御来賓からのご挨拶を拝聴し始終盛大な式典となりました。 前日には中部ブロックの交流会事業にて西日本豪雨により発生した災害廃棄物処理施設(岡山県)も視察し、非常に充実した2日間となりました。

全体会議(教育情報委員会) 「ニューノーマルを実現するDX最前線」

当日は感染防止対策を徹底した会場、青年部としては初のオンラインを駆使し多数の参加者のもと、無事全体会議を終える事が出来ました。 将来起こるであろうビジネス変革期の一端を紹介することで、変化を敬遠し技術的進歩のない状態を続ける事への危機感を肌で感じられる内容でした。 新型コロナウイルス感染拡大により、これまで当たり前に出来ていた事がままならない今だからこそ、この先、生き抜いて行く為にはどのようなビジネスモデルが必要になるのかを考える良い機会になったと思います。