本年度最初の全体会議は「スポーツを通じて会員同士の交流を図ろう」をテーマに活動しました。
チーム対抗戦にしたことで普段中々交流を図れなかった方とも積極的に、楽しんで交流の幅を広げることに成功しました。
懇親会の方も久しぶりの集合形式ということで非常に盛り上がりました。
2022年5月20日、コロナウイルスの蔓延状況を勘案してオンライン(ZOOMを使用)にて第36回通常総会を行いました。
役員改選を含む上程議案は、慎重審議を経てすべて承認されました。
令和2年6月25日(木)に一般社団法人愛知県産業資源循環協会の通常総会が名古屋国際会議場で行われました。今年の通常総会は、新型コロナウイルスの影響を受け、縮小開催となりましたが、正会員数599名のうち522名の出席(うち463名委任状出席)となり、第9回通常総会は成立致しました。 昨年度は、台風19号で被災した、長野県千曲市へ災害廃棄物処理の応援を協会として取り組んだことが、総会でも大きく取り上げられました。協力していただいた企業には、永井会長より感謝状が贈呈されました。 総会は、令和元年度の事業報告並びに決算報告、それから来年より実施する協会の名称変更などについて審議となり、無事全議案可決されました。 第9回通常総会後には、愛知県産業廃棄物業暴力対策協議会総会が開催され、活動報告後に暴力団追放唱和を参加者全員で行い、閉会となりました。
今回の視察研修では広島県は広島市、環境局中工場の視察にお伺いしました。従来の処分施設とは一線を画す雰囲気を感じ、廃棄物を扱う施設としての「見せ方」に新たな切り口を感じました。 後半には厳島神社の参拝、懇親会、二次会と最後まで多くの方に御参加をいただき非常に有意義な時間を過ごすことができました。
第1回中部ブロック杯 愛知県の担当事業ということで、常滑市にあるシーサイドサーキットに行ってきました。当日は悪天候により開催が危ぶまれる中、岐阜、三重、静岡から多くの方にお集まりいただきました。 カートを通じて各県各会員がチームワークの大切さを学び、懇親会では様々な意見交換を行うなど、お互いを高め合う関係を築く良い機会になりました。
今回は従来の座学とは趣向を変え、「落語で知る安全習慣」を企画しました。正会員だけでなく各社社員様も対象とし、青年部事業としては最多となる56名の方に参加いただきました。 講師としてお招きした落語家三遊亭究斗氏によるミュージカル落語は、歌あり笑いありと退屈させない内容で、90分という講演時間も短く感じるほどでした。 その後の懇親会も、継続して社員様にも多数ご参加いただき、会員の方からも好評のお声をいただきました
2019年7月19日に香川県高松市にて「全国産業資源循環連合会 青年部協議会 第11回全国大会 志国(四国)大会in高松(以下、全国大会)」が開催されました。 当県青年部からも16名が参加し、全国の同友たちと親交を深めました。 今回の全国大会では【47の志 ~ご縁~】をスローガンにエクスカーションとして全国の同友と協力しながら清掃活動を行う予定でした。 あいにくの荒れ模様で清掃活動は中止になってしまいましたが、現地の非常においしいうどんを昼食にいただき、移動中も同友たちとおおいに語り合いました。 続く大会式典では高松商業書道部の皆さんによる圧巻のパフォーマンスに始まり、主催の沖川会長からのご挨拶、各御来賓からのご挨拶を拝聴し始終盛大な式典となりました。 前日には中部ブロックの交流会事業にて西日本豪雨により発生した災害廃棄物処理施設(岡山県)も視察し、非常に充実した2日間となりました。
当日は感染防止対策を徹底した会場、青年部としては初のオンラインを駆使し多数の参加者のもと、無事全体会議を終える事が出来ました。 将来起こるであろうビジネス変革期の一端を紹介することで、変化を敬遠し技術的進歩のない状態を続ける事への危機感を肌で感じられる内容でした。 新型コロナウイルス感染拡大により、これまで当たり前に出来ていた事がままならない今だからこそ、この先、生き抜いて行く為にはどのようなビジネスモデルが必要になるのかを考える良い機会になったと思います。